こんにちは!
5人目の赤ちゃんに早くも表情が出始めて、メロメロ(表現が古いッ!)なケンイチです。
赤ちゃんの前に行くと、必死に目で追いかけてきてくれる様子も愛らしい。
僕自身、改めて子ども好きなんだなと気づかされる日々です。
ちなみに、奥さんとの出会いも保育関係の職場なんですよ♡
今回は「高槻フィールドアスレチック」に行ってきたので、その時のお話をします。
皆さん、迫力満点なターザンロープに興味ありませんか?
高槻フィールドアスレチックにはこんな迫力満点のターザンロープが2つもあるんです!
アスレチックコースも2つあり、おすすめのコースの進み方も紹介しますので、参考になれば幸いです。
- 大阪府高槻市にある大人も子どもも楽しめる本格的フィールドアスレチック
- アスレチック(遊具)の数は60個!
- 目玉は迫力満点な2つのターザンロープ!
- アスレチックの難易度は全体的に高め。少し危険な遊具もアリ。
- アスレチックコースは全て山道なので体力的にキツイ。
- バーベキューもできる(ウチはやってませんが)
我が家は高槻フィールドアスレチックに来るのは、今回で2回目。前回は今年の2月に行ったので約8ヶ月ぶりです。
高槻フィールドアスレチックは全体的に遊具の難易度が高くて少し危険な遊具があったり、山道の移動が大変だったりということもあり、前回も今回も長女(9歳)・長男(7歳)・次女(5歳)の上の子3人を連れて行きました。
(奥さんと下の子2人はお留守番。奥さんは出産後の体力が戻ってから、三女と四女はもう少し大きくなってから、高槻フィールドアスレチックデビューしてほしいな)
おすすめのコースの回り方!
高槻フィールドアスレチックには60種類ものアスレチック遊具が2コースに分かれて用意されています。
- 史跡コース 25種類の遊具(右側赤色のコース)
- 民話コース 35種類の遊具(左側青色のコース)
遊びごたえのある遊具が多く、コースが全て山道になっていて、体力的になかなかしんどいです。
一つひとつの遊具をしっかり遊んで回れば、各コース60~90分はかかります。
そのため、ひとつのコースをクリアするだけで「もう限界!!」となる方もいるかもしれません。
そこで、おすすめのコースの回り方も紹介しておきます!
基本的には
①史跡コース
②民話コース
の順番で回るのがおすすめです。
体感的なものですが、若干民話コースの方が難易度が高いように感じました。アスレチック遊具も35種類と史跡コースよりも多めです。
高槻フィールドアスレチックの目玉であるターザンロープはそれぞれのコースにあるのですが、民話コースの方がよりダイナミックで、大人でも身の危険を感じるほどです。
これらのことから、
①史跡コースで腕試し+体力が残っていれば、
②民話コースに挑戦
というのが、おすすめです。
時間が限られていたり、体力に自信がないようであれば、「民話コース」だけでもぜひ回ってみてください。「民話コース」だけでも十分遊びごたえがあります。
難易度が高く、山道がしんどい分、コースを回り終わった時は達成感を心から感じられますよ!
難易度高めのアスレチック
高槻フィールドアスレチックは全体的に難易度が高めのアスレチックです。
- 高いところに上らないとクリアできない
- クリアするにはある程度の身長が必要
といった遊具の中には「高いところが苦手な子」や「未就学児や小学低学年の子」ではクリアできないものがちらほら。
遊具の前には一応説明書き(見本?)のような看板が設置してあります。
なかなかクセのある絵…笑
これは「土の中に埋められているトンネルをくぐって出てきたらクリア」という簡単なものですが、一筋縄ではいかないものもあります。
絵の中で男の子が立ち上がって進んでいるものがありますが、実際にこの動作でクリアするにはある程度の体格やバランス感覚が必要です。
しかし、この見本通りに進まなければいけないということもありません。
「立ち上がってクリア」が無理でも、「四つん這いだったら進める」のなら、
それも立派な「クリア」です。
「高いところが苦手」なら「体を支えてもらったり、手を繋いでもらったら進める」のなら、もちろんそれも立派な「クリア」です。
そうやって「できない」「苦手」なりに自分や誰かと考えたり、サポートを受けたりしてでも、クリアできるだけでも十分すごいと思うんです。
それが自信に繋がることもあると思います。
今回がそんな形のクリアでも、次回挑戦した時にクリアできればいいと思います。
そうすれば成長も感じられるし、子ども達も「前回できなかったことが、今回はできた!」と目をキラキラ輝かせてくれます。
だから、僕も子ども達もアスレチックが大好きだし、同じところに何回も来たくなるんです!
楽しさと恐怖が紙一重!2つのターザンロープ!
高槻フィールドアスレチックの目玉はなんといっても、迫力満点な2つのターザンロープです!
このターザンロープのために高槻フィールドアスレチックに行っているといっても過言ではない!笑
というより、ウチの子たちはそれくらいターザンロープが大好きなのですが、ウチだけですか?それくらいターザンロープ大好きです。
しかし、このターザンロープは楽しいだけではないんです。
- かなり高所からの滑空!
- 勢い強すぎ!
- 子どもが多いと大変!
実際にケガをする人もいるとかいないとか・・・。
かなり高所からの滑空!【動画アリ】
動画からもわかるように、スタート地点からしばらくは大人でも足が全くつかないくらいの高さのまま滑空していきます。
ちなみに、前回来たときは次女は4歳でしたが、その時も乗れていました。
でも、さすがに3歳以下になると危ないかも…
高いところが苦手な方は無理をしないでくださいね
勢い強すぎ!【動画アリ】
動画からちゃんと伝わったかわかりませんが、特にラストの「ガンッ!!」ってなるところ(語彙力のなさ!!笑)の勢いが凄いです!
誤って手を放してしまうと、吹っ飛んでしまうレベルの勢いです。
ターザンロープは史跡コースと民話コースに1つずつ設置してあるのですが、民話コースの方が数段勢いが強く感じました。
今回、初めて僕も2つのターザンロープを乗りましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。
けど、正直少し恐怖も感じました。
動画のターザンロープ(民話コース)で右目のソフトコンタクトレンズが外れてしまいました。笑
眼鏡やったら、眼鏡が吹っ飛んでいたかもしれへん
子どもが多いと大変!
ターザンロープを乗り終えたら、スタート地点に戻して、次の順番の人に渡してあげますよね?
高槻フィールドアスレチックのターザンロープの場合、それがめっちゃ大変。
なぜなら、ターザンロープが高すぎて子どもでは届かないため、大人がスタート地点まで戻さないといけないからです。
ここまでの山道で疲れてきているところに、ターザンロープの戻し。
しかも、ウチは大人一人で子ども3人分の戻し。
めっちゃバテました・・・
引率する方は覚悟しておいた方がいいです
ここまで、ネガティブな情報を書いてしまいました。
でも、
それ以上に本当に、本当に楽しいので、可能な方はぜひやってみてください。
大人でも間違いなく楽しめます!
バーベキューもできる
うちは利用したことはありませんが、バーベキューもできるようです。
- 料金:3,000円+入場料(人数分・最大12名)
- 器具の貸し出し:炭、網もしくは鉄板、トング(これらは持ち込み禁止です)
- 食材、たれ、お箸、お皿、コップ、飲み物などは用意されていないため持ち込む必要アリ。
- 要予約:TEL:072-688-8281
(引用:高槻フィールドアスレチックHP)
今度、うちもやってみようかな
当日の様子
ここから我が家の当日の様子をお伝えしていきます!
前半戦終了!
後半戦も頑張ろう!
前回来たときは長女しかクリアできませんでしたが、今回は長男も次女も勇気を出して渡りきることができました。
特に長男は初めのうちは怖がってリタイヤしかけましたが、次女が先にクリアするのを見て、再挑戦。
長男も次女も、達成感でいっぱいの表情でした!
高槻フィールドアスレチックの概要
住所:大阪府高槻市成合北の町242
お問合せ:072-688-8281
入場料
大人 (高校生以上) 800円
子ども(小・中学生) 600円
幼児(3才以上未就学児) 300円
団体割引 20名以上1人につき50円割引
利用時間:9:00~17:00
休園日:12月31日~1月2日及び雨天・警報発令時
駐車場:無料 9:00~17:30(台数に限りあり)
公共交通機関でのアクセス:(高槻市営バス)上成合バス停より徒歩5分
(引用:高槻フィールドアスレチックHP)
高槻フィールドアスレチック、めっちゃ楽しい!
今回で2回目の高槻フィールドアスレチックでしたが、今回も本当に楽しかったです。
子ども達もできなかったことができるようになっていたりして、1回目とはまた違う楽しみ方ができたように思います。
なにより自然の中で思いっきり全身を使って遊べるだけでも十分楽しいですよね。
今回は僕も積極的に挑戦してみたのですが、山道+アスレチックですごくいい運動になりました。
大人の方も、むしろ、運動不足な大人こそ動きやすい服装で臨むことを強くお勧めします。
(お気に入りのジャージ。スリムでカッコよく見えて、安い!コスパめっちゃいいです)
アスレチックとかお出かけって出かける前は「疲れるから」とか「ゆっくりしたいから」という理由で後ろ向きな気持ちになってしまいがちです。
だって、毎日の仕事で疲れてるし!
でも、「気持ちを奮って、いざ出かけてみたらすごくいい気分転換になった」みたいなコトってありませんか?
今回のお出かけが僕にとって、まさにそれでした。
子ども達と一緒に体を動かして、子ども達の達成感と楽しさに満ちた表情を見られて、
「あぁ、本当に行ってよかったな」と僕まで充実した気持ちになっています。
その感動をエネルギーに、こうやってブログにも純粋に楽しい気持ちで書いていられる!
今の気持ちを忘れずにいたいな。
そして、これからもいろんな場所に子ども達と行きたいな。
今、そんな気持ちです。
それではまた!